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生口島 ~生口島へ再上陸 大三島に向かって~

生口島へ
本日もベタ凪です。


島の安全は俺が守るっ
「島の安全は俺が守るっ」みたいな人に見える図


いやいや、気持ちの良い午前です。しまなみ入りして以来、小雨やら北風やらで、どうも冬のサイクリングのコンディションとしてはイマイチだったのですが、ようやくすこーんと晴れたサイクリング日和。

しまなみの島々もすっきりと見渡せて、普段は食べ物屋の看板にしか目に入らない、30オトコの目にも、路傍に咲く可憐な花々が目に入るようになりました。つまり気分次第っていえばそれまでですが、天気って大事なんですね。

ちなみにしまなみ海道が位置する地域は瀬戸内海式気候に属しています。この気候地域は年間を通じ、国内の他の地域より降水日数が少ないので、サイクリングのコンディションの面でも有利なわけです。マメマメ知識、しまなみ海道の旅行計画にお役に立ていただければ、これ幸い。

冬に咲く花

冬に咲く花
冬でも花って咲くんですね(当たり前か)


洲江港についてからは島の東側を南下。この道はしまなみ海道の推奨ルートではないので自転車用の標識なども少ないのですが、交通量も少ないのでそれなりに快適です。人気のない平日の午前。我々は島の人たちには何をしていると思われているのでしょうかね。

なんてことをぼんやり考えながら次の多々羅大橋までの約8キロの道のりを進んでいると、前方におそらく60歳は優に過ぎたおじいちゃんの乗るママチャリが目に入ったその距離約200メートル。

「ふーん、島の人もクルマだけじゃなくて自転車にのるんだ」と、別に気にかけることもなく、やや緩やかな登り坂をBD-1、Bromptonのそれぞれが、ギアを上げ、風を切りハイペースで進んでいったのでありました。

が、なんかおかしい??、あれ、全然前のおじいちゃん自転車と距離がつまらない。おかしいなサイクルメーターは時速25キロあたりを表示しているのに。「あらら?おっと、この坂ちょっときつくなってきたな。ハァ。あ~しんど、よいっしょ、どっこいしょ、おりゃぁ~」これじゃぁどっちがおじいちゃんがわかりませんが、おじいちゃんはスタンディング(いわゆる立ちこぎです)をしているわけでもなく、シャカシャカスイーッ、シャカシャカスイーッと。軽やかです。

「渋谷さんッ、ハァッ、なんか、ハァッ、あの、ママチャリッ、ハァ、早くないッスか、ハァ、ハァっ」おそらくこの描写。相当読み難いと思いますので、現場の臨場感の描写はこれくらいにしておきますが、こんな感じです。いやいやホントですってば。

別に向うはコチラを意識しているわけではないし(そもそも気付いてない)、産気づいた娘や子猫を乗せている様子でも、コンビニでカップラーメンにお湯を入れて持って帰る途中というわけでもないのだ。

なんとハイレベルな地元チャリダーなのだろう。このシーンはまるで「北斗の拳」でラオウを倒したケンシロウが修羅の国に入ったとき、初めて戦った雑魚キャラに散々てこずったあの状況・・・。

と、男子ネタでは伝わるものも伝わらないかもしれませんが、まあ、この方とにかく早かったわけです。

こんなチキチキ膠着レース(?)を4キロほども続けたでしょうか。修羅の島のチャリじいちゃんは、何事もなかったように、通りから住宅街の脇道へと進路を変えたのでした。

無論写真を撮る余裕もなかったので、チャリの仕様などをお伝えできないのが残念ですが、生口島の伝説(勝手につけました)のママチャリじいちゃんの走行シーンを見た方は、ぜひご一報を。
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